［君へ］
�
満月のあの日に誓った
いつかまた逢おうと
交わした指輪
唇のぬくもり
�
最初お前は変な奴で
ほっとけと言うのに、構ってきて
そんなお前を好きになったのは
不思議と当たり前に感じた
�
いつでも明るく優しい笑顔
からかうと、殴ってきて
照れて頬を赤くして
可愛らしく、愛しい
�
ともにいよう
いつまでも二人で
ともに生きよう
永遠の流れ
�
それは約束
それは誓い
俺とお前の大事な秘密
�
たとえ別れても
また逢えると信じ続ける
満月が沈み、夜が明けたら
俺はお前を見つけに行くよ
�
俺だけに見せる静かな寝顔
月が照らす、お前の笑顔
綺麗な涙に勝気な言葉
思い返すたび、愛しい
�
ともにいよう
いつまでも二人で
ともに生きよう
永遠の流れ
�
ただ一人
星を見上げ
思い出す二人の秘密
�
左手の指輪
思い出す、お前の顔
お前の声、ぬくもり
�
満月のあの日に誓った
いつかまた逢おうと
交わした指輪
唇のぬくもり
�
お前を想おう
いつか逢う日まで
一緒に生きよう
再会したら言うつもりさ
�
左手の指輪
思い出す、お前の顔
お前の声、ぬくもり
�
それは約束
それは誓い
俺とお前の大事な秘密