― ハルモニア ―
(32話・続)存在理由 | お前に望むこと |
ハルモニア | 歓迎されていない |
器を制す者 | 右手に宿る"意志" |
闇の底の絆 | 自分の取るべき位置 |
前提条件 | ここにいるための |
凍った言葉 | きみじゃないみたいに |
情緒不安定 | 無くなったわけじゃない |
相反する意思 | きみの心は どこ? |
多くの傷跡 | その心だけじゃなく… |
不在一日目 | 彼女が いない |
不在二日目 | それも 彼らしさ |
不在三日目 | …ごめんね |
気が狂うほど | 葛藤は 続く |
抗環の縛 | 渦巻く封印球 |
事情説明 | 解決しないのだから |
拒絶の裏側 | その優しさを 感じてほしい |
冷たく笑う | 誰にも見せない 裏側 |
異論 | その確執は 深くて… |
実力 | それを望んだから |
どうでもいい | どんな結末を望もうと |
アドバイス | 答えが見つかるのは 少し先 |
強制共鳴 | 望んだのは 元凶の粛正 |
新たな決意 | 私がやるべきこと |
今は それで | きみの眠る顔が見れたから |
憎悪の瞳 | その安息を奪った きみに |
解呪の条件 | 今生で たった一度の… |
参謀 | 過ぎ去りし歴史 |
緩やかな覚醒 | 彼女が彼女でなくなる時 |
敵対関係 | 『神殿派』と『民衆派』 |
虚構の権威 | さぁ…紡げ |
どちらでも | 目的が同じなら… |
暗躍者たち | 影たちの序章 |